気功師象師匠の目に映る人生の日々である。人生は旅である。旅は癒やしである。癒やしは神である。癒やしである神のいる風景を求めて現世この世を徘徊するわけである。徘徊かよ。
2013年1月18日金曜日
タイ王国霊能紀行②・Arnoma Hotel Bangkok
あたしがご宿泊になったのは、タイ王国、バンコク都パトゥムワン区にあるバンコク・スカイトレイン(BTS)のチットロム駅から歩いて5分のところにある4つ星ホテル、アーノマ ホテル バンコク(Arnoma Hotel Bngkok)であるのである。
チットロム駅周辺は、バンコク屈指の商業エリアであるのである。
ラチャダムリ通りを挟んでホテルの向かい側にはZENという高級品を売る百貨店と伊勢丹バンコクが入ったセントラルワールドプラザてなショッピングセンターがあり、ホテルの並びの隣にBIG Cスーパーセンターというでかいスーパーマーケットがるのである。
ホテルはそのショッピング街のど真ん中にあるのである。
スーパーも百貨店もすぐそばにあって、電車の駅まで5分という、いっそ住み着きたいぐらい実に便利な立地であるのである。
まあ、そうね、このチットロム駅周辺は日本で言うと銀座というよりは新宿てなことであるのである。
そのArnoma Hotel Bngkokの最上階23階を貸しきってのときめきわくわくどきどきいろいろあれこれ不思議の国東洋の神秘タイランド王国霊能祈祷紀行開始であるのである。
23階フロアは3室あるだけで、あとはパーティールームと事務室が1室であるのである。
その3室のうちの1室をあたしが借りたのであるが、となりの部屋はあたしの部屋からの続きで、つまり最上階スイートでな作りで、だから、あたしがいる間は誰もいないのである。
この部屋はやたらと広くて、バスルームには、別にシャワールームも付いていて、クローゼットの奥にはさらに10畳ほどの部屋があるのである。
なんで通常の料金で最上階スイートてな部屋になったのかわからんのであるが、我ながら象師匠の霊力に畏怖驚嘆するわけである。
ついでにタイにお住まいの知人をガイド代わりにお呼びしてもう1室にお泊まりいただいたので、23階の宿泊施設は全室象師匠ご一行様貸切になったのである。
でも、なにしろフロアの一角がパーティルームであるので、夕方になるとタイの皆さんがどんどん集まってきて、企業の新年会だの、お誕生会だの、ダンスパーディだので、毎晩どんちゃん騒ぎになるのであるが、まあ、スイートてな作りであるので、部屋が広くてドアが2重になってるので音はまったく聞こえず、問題はないのである。
それで、泊まってみると、タイであるので暑いかと思うと、時期が冬で乾季であるので、さわやかで、クーラーもいらないぐらいであるのである。
しかし、窓には網戸が無くて、ガラスに「虫がはいるので開けないように」てな注意書きがあるので、開けるわけにも行かず、やっぱりクーラーを使うのである。
23階でも虫が来るのかどうかはわからんが、なにしろ不思議の国であるので、何が起きるかわからんので虫がが来るかもしれないのである。
まあ、いずれにしても、バンコクの空気は名にし負う交通大渋滞と緩い排出ガス規制によるスモッグ充満で開ける気にはならないのである。
それで、なんでも最近は自動車購入に税金が免除されるてな政策を実施して、自動車がばか売れして、今後はさらに交通渋滞が深刻になるそうである。
タイといえば仏教であるのであるが、このホテルの周囲をあちこち歩いても僧侶に遭うことはないのである。
まあ、これ、托鉢時間が朝6時からであるそうであるので、早起きしないと僧侶の皆さんにお会いできないわけである。
僧侶の皆さんも托鉢以外はそれなりにお仕事があるだろうから、昼日中、街なかをうろうろしてる僧侶はおられないのである。
余談はともかく、動画の最後の写真の高層ビルがこのホテルで、その最上階の半分から右側が象師匠貸切部分であるのである。
まあ、タイの雰囲気も出てきたところで、始まり始まりであるのである。
てなことでひとつ。
Camera:LUMIX DMC-FH6
写真