人間に文明の恩恵を実感させるものの代表が自動車であるのである。
この自動車によって、それ以前とそれ以後では、生活が劇的に変化してしまったのである。
その後にさらに人間の生活に激変を与えたものがコンピューターであるのである。
すべては神の思し召しであるわけであるが、その神の恩寵のシンボルがこのダッシュボードにあるのである。
この神の恩寵に何を見るかは、その人のそれぞれの霊格によってさまざまであるのである。
つーことで、どうだろうか、この写りは。
なかなかのもんではありませんか。
まあ、このへっぽこのEXILIMで、しかも手持ちでこのぐらい写るのであるから、まあ、あたしの才能といってしまえばそれまでであるが、なんでもないダッシュボードの片隅がシャッターにより芸術になる瞬間であるのである。
十分に自画自賛して、上機嫌になったところで、メシの時間であるのである。
Camera : CASIO EXILIM EX Z-330
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