神は庶民の中にあるのである。
高貴な者に神が降りると思うのは錯覚であるのである。
あなたもこの写真の中に神の喜びを見るはずであるのである。
店の商品を品定めする女性たちの表情や、それを見守る男性の表情は、人生にこれ以上に幸せな時間はないというぐらいの穏やかな表情であるのである。
神は今まさに、そこ降臨されておらるのである。
つーことで、浅草雷門の中店のすぐ裏の通りである。
まるでプロの大家の写真集の中の1枚のような、見事な写真であるのである。
まあ、こーいっちゃなんであるが、トイカメラに近い6800円のEXILIM EX Z-330で写したとは思えないように、浅草の裏通りの情景を見事に写しだしておられるではありませんか。
夕暮れ時の光の弱い時間でも、あたしがシャッターを切るとこのとおりの写りであるのである。
天才とはこのように筆を選ばないわけである。
むふふふ、自分自身の才能が怖い。
どーでもいいことはなんでも言えるのである。
Camera : CASIO EXILIM EX Z-330
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