人形である。
これは実は親戚に人形を作るのが趣味のおばさんがいて、そのおばさん制作のものであるのである。
この他にもいろいろあるので、そのうち写真にするのであるが、まあ、このへんがいちばん写真になりやすいと思うのでこれにしたのである。
まあ、古い人形であるので、古さを表現しようと思って、モノクロにしたのであるが、どうなんだろうか。
このそこはかとない悲しそうな顔がなんともいいのであるが、まあ、人によっては怖いかもしれないのである。
人形は、まあ、いってみれば布とワタで作った工芸品であるわけであるが、どうも、人間の形をしたもには魂が宿るなんてえことで、擬人化して、なかなか粗末に扱えなくて、この人形もずーっとうちにいるわけである。
でもべつに髪の毛が伸びたり、瞬きしたり、夜中に踊りだしたりはしないのである。
ものすごく普通の人形であるのである。
まあ、写真は寄って寄ってまた寄ってというくらい寄ってもまーだ寄り足りないのであるが、接写てなことになるとまた違ったことになってしまうので、まあ、このへんが限界であるのである。
Camera : CASIO EXILIM EX Z-330
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