気功師象師匠の目に映る人生の日々である。人生は旅である。旅は癒やしである。癒やしは神である。癒やしである神のいる風景を求めて現世この世を徘徊するわけである。徘徊かよ。
2016年3月24日木曜日
浅草の西参道商店街を歩く
浅草は限りなく拡大していて、雷門側周辺に比較して閑散としていた国際通り側の商店街もあちこち充実して、物見遊山のあたしら観光客には実に歩きどころ満載で、一日ではとても見切れないのである。
この西参道商店街もいつの間にかニューアルされて、入り口には「お祭り商店街浅草西参道」とロゴの入った提灯も下がって、なかなかよろしい雰囲気を醸しだしているのである。
入り口の豪華絢爛な造りに、商店街関係者の皆様方にはお喜びのこととご推察申し上げるのである。
あたしは年に何度かメシを食うために浅草に来るのであるが、それでも、来るたびに新しいビルや商店街が出来てたりして、飽きることもないぐらい、なかなかのあれこれである。
それで、商店街のアーケードの中を歩いてみると、まあ、いわゆる普通の商店街であるが、衣料品店が多いのである。
浅草に観光に来た人が衣料品を買って帰るとは思えないので、もしかすると地元の人がここで浅草ファッションをコーディネートするのかもしれないのである。
浅草は老若男女に加えて、外国人観光客が大量であるので、ハワイのアロハシャツのような浅草シャツてなものを考案するとバカ売れするかもしれないのであるが、商店街の皆さんには大きなお世話であるのは言うまでもないことである。
写真でポン