気功師象師匠の目に映る人生の日々である。人生は旅である。旅は癒やしである。癒やしは神である。癒やしである神のいる風景を求めて現世この世を徘徊するわけである。徘徊かよ。
2016年3月6日日曜日
まつだ桜まつり(神奈川県松田町)
神奈川県松田町の松田山の西平畑公園で開催された第18回まつだ桜まつりである。
桜は早咲きの河津桜である。
松田山の中腹の会場から麓まで広大な桜の植え込みの間の散策路ができているのであるが、下りで10分、登りで20分程度のハイキングの状態になるので、ほとんどの観光客の皆さんはこの動画の散策路の桜を見ることはなく、会場の周囲の桜をご覧になって、お帰りになるのである。
第18回というから、河津桜をだいぶ前から植えていたのが育って、花見を町おこしにできるぐらいになったわけである。
この日は平日であったのであるが、松田山中腹の会場付近の500円の駐車場は満杯で、河川敷の300円の臨時駐車場も満杯状態で、そこからバスで会場までバス代一名150円でピストン輸送しているのである。
観光協会や商店会など、地元の皆さんが何人も出て、交通整理にあたっておられるのであるが、これ、土日はいったいどんな状態になるのかと思うぐらい、町おこしとしては大当たりである。
この日は3月4日であったので、気温の低い頂上付近は桜満開であるが、気温の高い麓の方は半分ぐらいが葉桜である。
桜は気温によって微妙に開花度合いが変化するのがよくわかるのである。
メイン会場のハーブガーデンのハーブ館の周囲には屋台街ができていて、土産物屋やテントの大食堂ができているのである。
大食堂ではうどんや焼きそばやたこ焼きてなものをフードコート状態で売ってるのである。
散策路を下りて登って腹がへったので、うどんと焼きそばをお買い上げになってお召し上がりになったのである。
さらに、桜まつりだけにサクラマスの串焼きをお召し上がりになったのである。
べつにダジャレではないのである。
写真でポン