気功師象師匠の目に映る人生の日々である。人生は旅である。旅は癒やしである。癒やしは神である。癒やしである神のいる風景を求めて現世この世を徘徊するわけである。徘徊かよ。
2014年10月8日水曜日
高尾山山頂
ケーブルカーを降りてハイキングコースの登り坂をえっちらおっちら15分ほど歩いて108段の石段を登ると高尾山薬王院に着くわけであるが、さらにそこからハイキングコースの登り坂を25分ほどえっちらおっちら歩くと高尾山山頂にご到着なされることができるのである。
だから、山頂にいるほとんどの皆さんはハイキングシューズあるいはスニーカーにデイパックにお帽子という装備をなされている人が多いのであるが、この時は夏場であったので、もちろんあたしはアロハシャツに最近お気に入りのくろっくすサンダルに手ぶらである。
でもくろっくすは長時間歩くと靴擦れを起こすので、ちゃんとスニーカー用の靴下を用意してきて、途中で履いたのである。
最近はすっかりカメラにも飽きて、この動画もスマホであるのでズボンのポケットに入るので、ショルダーバッグもいらないのである。
ガラケーの時代に比較するとスマホのカメラ機能がネットで見る限りは実用に十分であるので、5台も買ったカメラはゴミになってしまったのである。
これが、ゴミとはいっても、某ぶっくおふに持っていくと100円とかいわれるだろうから、それも癪なので棚に放置してあるのである。
先日、某けーずで4年前に36000円で買ってゴミになっていたまったく使わないで新品同様で説明書付きでUSBメモリー使用のラジカセを持って行ったら100円だったのである。
あーらびっくりねであるのである。
あまりにもびっくりして「じゃあ、やめる」といえずにそのまま置いてきてしまって、家に帰って来てから「うあああっ、しまった、やめりゃよかったああああっ」と大反省したのである。
まあ、某ぶっくおふは基本的にゴミ捨て場であるのはわかるが、ガソリン代よりも安いとなんのこっちゃであるのである。
ううむ、高尾山と関係ないのである。
話を高尾山山頂に戻すと、この日は天気がイマイチで富士山も見えず、ロケとしては失敗であるのである。
天気に文句を言っても始まらんが、もう少し何とかならんもんかと得意の超念力をかけたのであるが、天気に変化はなかったのである。
当たり前であるのである。
あたしみたいなそのへんによくいる霊能者ごときの念力でいちいち天気が変わってたら、とんでもない国家予算をかけてる天気予報がわやくちゃになるのである。
念力で雲を消すなんてアホなことをってる霊能関係のパ~がいるが、そんなことができたらのーべるしょーをもらえるのである。
霊能と聞いたら「なんだパ~か」と反応するのが正しい脳の在り方であるのである。
霊能者のあたしが言ってるんだから間違いないのである。
写真でポン