気功師象師匠の目に映る人生の日々である。人生は旅である。旅は癒やしである。癒やしは神である。癒やしである神のいる風景を求めて現世この世を徘徊するわけである。徘徊かよ。
2012年10月20日土曜日
水天宮参拝を霊写する
霊気神気を受ける動画に続いて写真スライドショー的水天宮参拝である。
参拝の途中で写真から動画になるてな、実に香ばしいエキセントリックな霊的編集であるのである。
東京都中央区蛎殻町にある安産パワースポット水天宮の戌(いぬ)の日のおめでたい神気を象源流写真術で霊写であるのである。
東京メトロ半蔵門線水天宮駅を降りて地下鉄の出口を出て水天宮に向かう歩道に何やらずらーっとスーツのおにーさんやらおねーさんが並んでいて、紙袋をいくつも渡されるのである。
なんの袋かと思ってみたら、中身はマタニティ出産用品の試供品やらパンフレットであるのである。
あたしは写真動画を撮りに来ただけで、出産のご予定はさらさらないので、お返ししたのである。
戌の日の祝いとは5ヶ月目に入った最初の戌の日に腹帯(岩田帯)を締めて母子の健康 を祈願する帯祝いてなことであるので、毎月1回から3回ぐらいあるので、全国の安産祈願の神社はこの騒ぎになるわけである。
水天宮でもこの日は境内にテントが張られ、住所氏名をカードに記入して、腹帯や護符を頂くのである。
お金は払うが頂くのであって買うのではないのである。
そこんところを勘違いすると祭神の機嫌をそこねて安産祈願はなんのこっちゃになるのである。
象師匠はものごとのけじめにはことのほか厳しいのである。
もちろん嘘である。
言ってることがなんだかよくわからないのであるが、どーでもいいのである。
まあ、昨今はこの腹帯を産婦人科で用意する場合が多いのであるが、普段は無信仰の若者もこの日ばかりは神頼みで神社に腹帯を頂きに来るわけである。
戌の日とは1月1日に十二支を割り振り、戌にあたる日のことである。
つまり、12日おきにやってくるわけである。
ネットには戌の日カレンダーてなものもあって、犬はお産が軽いのでそれにあやかるというてなことであるのであるが、犬にお産が軽かったかどうか誰かが聞いたわけではないので定かではないのである。
まあ、とにかく、くだんの事情で10月16日の戌の日にあたるこの日の水天宮は大入り満員で安産祈願の老若男女が押すな押すなで拝殿前は大混雑で5列に並んで参拝であるのである。
あたしも並んで周囲の皆さんの安産祈願寿ぎの祝詞を奏上したのであるのである。
そこはそれ、現世(うつしよ)の衆生民衆をあまねく救うために遣わされた神選霊能職人の象師匠であるから、その膨大強力なる念力を持って世界人類の安寧諸願成就を寿(ことほ)ぐわけである。
なにしろ念力であるのである。
念の力であるのである。
まあ、その詳細はWebでねつーことで象気功本編に譲るとして、
人類の生命活動の頂点である種の存続保存に関わる人生最大の行事である生命誕生を寿ぐ安産祈願の気の波動に囲まれて、そらもう極楽天国夢の国つーぐらい気持ちいいのである。
その気が少しでも伝わればあたしの御役目は大壽大願祈念成就でこの世もおの世も行ったり来たりであるのである。
ぜんぜん意味がわからん?
神のお告げに意味なんかないからね、うん。
Camera:LUMIX DMC-FH6
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