気功師象師匠の目に映る人生の日々である。人生は旅である。旅は癒やしである。癒やしは神である。癒やしである神のいる風景を求めて現世この世を徘徊するわけである。徘徊かよ。
2015年9月3日木曜日
諏訪湖の花火サマーナイトファイヤーフェスティバル
そうだ花火!見に行こう諏訪湖サマーナイトファイヤーフェスティバルつーよーな花火大会を7月26日から8月31日までの期間、7月15日を除いて毎晩開催してるというので、8月31日の朝に思い立っていきなり行ったのである。
なにしろサマーナイトのファイヤーフェスティバルであるので、夏といえばやっぱり8月31日までだろうから、9月になったらオータムナイトファイヤーフェスティバルになってしまうので、この日がサマーナイトファイヤーフェスティバルとしては本年最後のチャンスであるわけである。
それで、駐車場の都合で、少し離れたところからのロケとなったので、実にマヌケな映像である。
しかし、実際にはもっと近く見えるので、色も音も鮮やかで、こんなに貧相ではないのである。
花火の数は800発てなことであるので、けっこうな数で、15分ぐらいやってるのである。
真っ暗であるので、だーれもいないように思うが、周囲にはあたしみたいな観光客と思える皆さんが、ゆかたを着たりして、かなりの人数の見物人がいて、最初はおじさんなんかが「なんだこれ、子供の花火だ」とかいろいろ言ってるのであるが、だんだん大きな花火が上がるようになって、誰も帰ることなく最後までご覧になっておられたのである。
それで、この花火大会の最初から最後までのフルバージョンであるので、これを全部鑑賞するのは強い忍耐力を必要とするのであるが、この動画を最後まで見ることは象気功檀徒信徒の修行修祓の一環ということで肚を据えて御覧頂いて、宗家の行動がいかに気の修行に明け暮れているか学んで頂きたいわけである。
象気功の教義のひとつに「今がよければいいじゃないか」という重要なフレーズがあるのであるが、その場で思いついたら、前後の事情はさておいて、「今」の楽しみを再優先するということが随神(カンナガラ)の道である。
これを芸術家なんかはひらめきと称するわけであるが、あたしら霊能家業のものは神のお告げと渉するわけである。
神のお告げとはその場の思いつきということである。
ううう、こんなネタを誰が読みたいんだ。
お前が言うな。
写真でポン