気功師象師匠の目に映る人生の日々である。人生は旅である。旅は癒やしである。癒やしは神である。癒やしである神のいる風景を求めて現世この世を徘徊するわけである。徘徊かよ。
2015年3月5日木曜日
バンコクのメガバンナー
メガバンナー(MEGA BANGNA)はバンコク郊外のバンナー(BANGNA)地区にある巨大ショッピングモールである。
このショッピングモールにはIKEA、Robinson Department、Home Pro、BicCなどの大手小売店が出店しており、なにしろとんでもなくでかいので、小売業のでぃずにーらんどてな趣きで、全部見るには泊りがけてなぐらいであるのである。
セントラルワールドといい、このメガバンナーといい、サイアムのバラゴンといい、バンコク周辺にはタイのごく少数の大金持ちをターゲットにした日本では考えられないような大規模なショッピングモールがあちこちにあって、周囲にはその施設の従業員ご利用の露店が所狭しと並んでいて、貧富の格差を目の当たりにできるのである。
日本の場合は80%の中間層と1%の小金持ちと残りのそれなりの収入の皆さんという感じであるが、タイの場合は99%の極貧赤貧の皆さんと1%の極端な大金持ちの皆さんという感じの構図である。
タイ人と話して不思議がるのは、日本人駐在員の奥さんの多くが、小さな子供を2人も3人も抱えて、家政婦を雇わず暮らしているのはなぜかということである。
日本では一般家庭では家政婦を雇う習慣がないということを説明し、タイでは1か月1万円から雇えるが、日本では1日1万円からであるということを説明しても、日本人駐在員の奥さんのデパートを中心とした生活を見ていると納得できない感じであるのである。
まあ、タイでは豪華なマンションに暮らしている大手企業駐在員も、しょせんは、いわゆるサラリーマンであるのであるから、日本に帰れば団地住まいの家庭もあったりするということが、なかなか理解できないわけである。
極端にいえば駐在を終えて日本に帰れば、奥さんがパートタイマーで家政婦に行くてなこともありえる程度の階層であるということを説明するには、タイの生活があまりにも豪奢であるのである。
タイの街角やでデパートで見かける日本人駐在奥様軍団の様子をみると、明らかに上層階級の出で立ちや立ち居振る舞いで、日本に帰ればビンボー人という図式を理解するには、同じ日本人でなければ無理であるのかもしれないのである。
そんな経済格差駐在員ビンボー人談義はともかく、このメガバンナーにあたしはお車で行ったのであるが、お電車で行く場合はBTSのウドムスック駅からシャトルバスが運行してるそうである。
タイに行ってメガバンナーに行ってみたいと思ったもの好きの人は、ぜひ、そんなことでお出かけいただきたいが、べつにあたしはメガバンナーの回し者ではないのである。
この日のショッピングの目的がIKEAでマッドレスパッドとタオルの足ふきを買うことであったので、IKEAの前のエスカレーターの上からのロケである。
ついでにIKEAの食堂でスエーデン料理を食ったのであるが、これが意外に美味くて、食うのに夢中で料理の写真を取るのを忘れたのである。
IKEAではどでかい買い物が多いのであるが、レジ前で売ってる有料のお買い物袋に入りきらないものもレジではとくに支払い済みのテープを貼ってくれるわけではなく、そのまま商品丸出しで、買ったらレジ前から直接エレベーターに乗って駐車場に降りるのである。
あたしが買ったマットレスパッドはでかすぎて入らんので、丸出しで商品を抱えて、あたしは腹が減っていたので、この食堂でお食事をなさって、食道前のエレベーターに行ったら「ボタンを押すな」という張り紙が貼ってあるのである。
それでは駐車場に降りられないではないかということで、近くにいた怖い顔をしたガードマンの制服を着たおねーさんを呼んだら、レシートを見せろと言われたので見せたら商品と見比べてOKが出たのである。
まあ、小売業にとっては万引きが大きな問題であるので、そのためにエレベーターには張り紙をして怖い顔のガードマンのおねーさんを配置してあると思うのであるが、こんなの支払い済みのテープ貼れば済むことだから経費の無駄だろうなんて思うのはもちろん大きなお世話であるのである。
万引き扱いされるのは勘弁してもらいたいのであるが、その時見せたレシートを後で見たら、食堂のレシートであったのである。
なんのこっちゃであるのである。
写真でポン