気功師象師匠の目に映る人生の日々である。人生は旅である。旅は癒やしである。癒やしは神である。癒やしである神のいる風景を求めて現世この世を徘徊するわけである。徘徊かよ。
2014年11月15日土曜日
アマリホテル(タイ・フアヒン)
まあ、べつにあたしはこのホテルから宣伝を頼まれたわけでもないのであるが、3日間ご滞在になったので、ネタにしてみるわけである。
前回ホアヒンに来た時に滞在した超巨大なデュシタニホテルホアヒンよりはずっと規模の小さいホテルであるが、対応が実に丁寧親切細やかで、気分上々であるのである。
知人が知人関係を駆使して、このホテルの専務を通してスイートを予約してくれたせいかとも思ったのであるが、べつにそんなことではなくて、このホテルの体質らしいのである。
対応のせいなのかなんなのか、家族連れが満載で、お子様だらけであるのである。
外に出るとたまたまいわゆるスコールで、びしゃびしゃであるのである。
そのスイートは全面ガラス張りで、トイレも全面ガラス張りで、うっかりして、ブラインドを閉め忘れると外から丸見えである。
まあ、そーゆー趣味の人にはたまらん設計だと思うが、そーゆー趣味でないあたしには無意味な設計である。
ついでに、ホテルのプールである。
こじんまりとしたプールであるが、まあ、雨模様で気温が低いので、お子様もあまり泳いでおられないのである。
続いてスイートからの夕景色であるのである。
べつにこんもんを見たい人がいるとも思えんが、撮ってきたので一応Upしておくのである。
ちなみに、道路の向かい側の店はタイ式マッサージの店がならんでいるのである。
まあ、とにもかくにも、あたしはこのホテルの皆さんの対応が気持ちよかったつーことであるが、それを期待して行ったら不快だったと言われても、もちろん責任はとらないので、どーしてもタイに行ってあたしと同じホテルのスイートに泊まってみたいなんて向きは、自己責任でご予約いただきたいのはゆーまでもないことであるのである。
前回にタイに来た時も、ホアヒンにご滞在されたのであるが、今回は知人の知人の結婚式がこのホテルの近くのホテルであるつーことで、あたしもご招待されたので、このホテルにご宿泊したのである。
まあ、前回も知人の結婚式に列席したのであるが、それはシロートさんばかりの出席者であるので、お気軽にネタにしたのであるが、今回はタイのチャンネル3の有名なニュースキャスターの某おねーさんの結婚披露宴で、日本の某国営放送のウィキにも載ってるお偉いさんとか、世界でもっとも有名なニュースレポーターとか、どっちを見回してもネタにするには差し障りのあるぎょーかいの人ばかりで、勝手にゆーちゅーぶに上げると訴えられかねないので、さすがに何事もどーでもいいあたしもご遠慮申し上げたのである。
有名なバンドが生演奏で、その周りに皆さんがお集まりで、格好のロケ材料であったのであるが、どー考えてもオンエアできる状態ではなかったので、録画中継は中止であるのである。
それで、有名人の映っていない新婦のご親族のテーブルのご様子であるのである。
なごやかにご歓談の運びで実に喜ばしい限りであるが、べつにご親族となんの縁もないあたしが喜んでも、どなたにも影響がないのはゆーまでもないことであるのである。
こんなネタを誰が面白いのかはさておいて、披露宴のテーマがお気楽なビーチサイドパーティーということであったので、皆さんがお気楽なかっこうで、女性は魔女のコスプレしてる女優さんもいたりして、男性はタキシード禁止でノーネクタイであるのである。
タイの冬に差し掛かった季節とはいえ、25度を下回らない気温で野外であれば、ネクタイしてると熱中症にならんとも限らんので、さもありなんという心づかいであったわけであるが、あたしはもしものときを考えてネクタイをして行ったら、新郎もノーネクタイであったのである。
そらそうだと思って、すぐ外して、お気楽なかっこうになって飲み放題のワインを飲みまくったら、飲み過ぎてトイレでゲーしたのである。
まことに失礼なご来賓であるのである。
写真でポン