気功師象師匠の目に映る人生の日々である。人生は旅である。旅は癒やしである。癒やしは神である。癒やしである神のいる風景を求めて現世この世を徘徊するわけである。徘徊かよ。
2014年6月15日日曜日
タイの結婚式 Thailand Wedding
タイの知人の結婚式にお呼ばれしたので、6月8日に軍事政権下真っ盛りのタイランド王国に勇躍ご洋行遊ばしたのである。
なにしろ機中はいつものことでエコノミーで、さらには、台湾の桃園空港乗り継ぎであるので、これがもう拷問であるが、その間、映画をご鑑賞遊ばして、なんとかしのいでスワンナプーン空港にご到着遊ばして、旅慣れた象師匠においては、バンコクスカイトレインBTSてな電車に乗って、チットロムのホテル結婚式場に無事ご来駕の運びとなったのである。
BTSエアポートリンク特急が以前はパヤタイまで直通であったのであるが、羽田空港における箱崎みたいな役割のマッカサン駅までしか行かなくなってしまったので、やむなく在来線シティトレインに乗って、一般市民に混じって、バンコクエアウェイズのCAのおねーさんのお隣にお座りしてガタゴトと旅の哀れを楽しんだのである。
ううむ、こんなことはタイに住んでる人しかわからんので、どーでもいいことであるが、なんでもネタにしないと尺が埋まらないのである。
まあ、それで、タイの結婚式といっても、都心であるので、日本のホテルで行われる結婚式と大差ないのであるが、動画は式場入り口受付周りの様子で、新郎新婦の左側奥に2百坪ぐらいの披露宴会場があるのである。
タイの結婚式では、来客が新郎新婦と入り口で記念撮影してから会場に入るてなことがお楽しみのひとつであるので、プロのカメラマンが待機していて、どんどん写真を撮ってくれるのである。
まあ、入り口がこの混雑であるから、だだっ広い披露宴会場は数百人が入り乱れて、食事は立食パーティ方式で、食い放題で、さらにはあちこちにシェフが実演で料理を出すので、あたしはこの、食い放題になるとおつむが大興奮で、どーかしてしまって、会場の写真を撮るのも忘れてしまったのである。
写真でポン