気功師象師匠の目に映る人生の日々である。人生は旅である。旅は癒やしである。癒やしは神である。癒やしである神のいる風景を求めて現世この世を徘徊するわけである。徘徊かよ。
2014年4月12日土曜日
浅草六区ブロードウエイのちんどん屋さん
浅草六区ブロードウエイを浅草演芸ホールとドンキのあたりからウインズのあたりまで歩いてみたのである。
途中でちんどん屋さんのおにーさんにチラシをもらったのであるが、後でみたらばパチンコ屋の宣伝であったのである。
まあ、あたしは昔、パチンコをネタに食ってたことがあるので懐かしい限りであるが、もう長い間行かないので、システムは全く違うことになってるだろうねえ。
しかし、どのくらい変わっているのかご入店して確かめる気はないので、せっかくチラシをくれたちんどん屋さんのおにーさんには大変申しわけない限りであるのである。
このあたりは平日に来ると、酔っぱらったおっさんがいるぐらいで閑散としてるのであるが、この日は休日であったので、それなりに賑わっているのである。
なんつーのか、通りが広すぎて殺伐とした印象を感じるのはあたしだけかね。
そのために浅草寺の仲見世界隈との違いが際立ってしまうのかどーなのか、仲見世でわいわいと大騒ぎの外人観光客もこのあたりではさっぱり見かけないのである。
あたしが物心がつくかつかないかの子供の頃、親に連れられて、幟はためく劇場がぎっしりと立ち並ぶこの通りを押すな押すなの人出にもまれて、確かでん助劇場てなのを見に来た記憶があるのである。
そのころの小屋掛け風のレトロな雰囲気を演出すれば、メディアで話題になって観光客の流れも変わると思うが、現在のままでは町おこしストリート評論家のあたしといえどもなんともかんともいいようもないのであるが、もちろん大きなおせわであるのはゆーまでもないことであるのである。
地元の商店会おかみさん会の皆さんのご健闘をお祈りしてご挨拶といたしたいのである。
写真でポン