気功師象師匠の目に映る人生の日々である。人生は旅である。旅は癒やしである。癒やしは神である。癒やしである神のいる風景を求めて現世この世を徘徊するわけである。徘徊かよ。
2013年9月22日日曜日
観音崎灯台
三浦半島の観音崎灯台(かんのんざきとうだい)であるのである。
観音崎といえば観音崎灯台であるのである。
観音埼灯台は、日本を代表する灯台であり、日本最古の洋式灯台として神奈川県横須賀市、三浦半島東端の観音崎に立つ灯台であるのである。
すごいね、日本を代表する灯台であるのである。
この灯台は白色八角形の中型灯台で、日本の灯台50選に選ばれているのであるのである。
なにしろ灯台50選であるのであるが、ううむ、100選でなく、なんで中途半端な50選つーのかはどーゆーことがよくわからんのであるが、なにしろ50選であるのである。
東京湾、浦賀水道を照らし、東京湾海上交通センターとあわせ海上交通が輻輳する浦賀水道航路の安全に寄与しており、また日本初の洋式灯台であり、この灯台の着工日を記念して11月1日が灯台記念日に指定されたつーことであるのである。
初代の設計はレオンス・ヴェルニー等が担当したが、大正時代の地震により2度再建され、現在の灯台は3代目にあたり、灯台の周辺は県立観音崎公園となっており、自然環境が保護されているのであるのである。
それで、まあ、9月17日であったので、時期が時期であるので、灯台の入り口の前には蜂の巣があって、ぶんぶんぶんハチがとぶのであるのである。
そのハチもスズメバチであるのである。
そのハチにペットボトルのトラップを仕掛けて、駆除なされているのであるが、それでも、ハチはぶんぶんぶんハチがとぶのであるのである。
大霊能者象師匠といえどもこの時期のスズメバチには敵わんので、できるだけ刺激しないようにそーっと脇を通り抜けて灯台の受付に行ったら、拝観料が200円であるのであるが、受付に誰も居ないので、そのまま灯台に登ろうと思ったら、灯台からおばさんが「すみまーん」と出てきたので200円払って無事ご拝観の運びとなったのであるが、この場合、拝観が正しいかどうかはつっこまれてもノーコメであるのである。
灯台の下の囲いの外に立て札があって「まむしとんびに注意飲食禁止」と書いてあるのである。
まあ、まむしに注意とゆーのはたいていはそこに入るなとゆーよーなことであるので、きっと、そこが芝生みたいになってて、観光客なんかが弁当食べるのにいい場所であるので、それを追い払うてな目的かもしれないのであるが、そんなことを受付のおばさんに聞くわけにもいかないので定かではないのはゆーまでもないことであるのである。
それで、とんとんとんと灯台の階段を上がって、レンズを拝見して物見に出たら、ううむ、物見はお城の天守閣かな、まあ、展望台つーことでひとつ、ううむ、これも今ひとつだな、ああ、踊り場なのね、へー、レンズのあるところは灯籠か、そらそうだ、レンズの周囲のガラスはハリハンつーのね、ほほう、まあ、なんでもいいや、つーことで、踊り場手摺から周囲を眺めてみると、目の前は浦賀水道で、対岸の房総半島まではすごく近くて、漁船がたくさん漁業に勤しんでおられて、ここを島かと見まごうようなでかさのタンカーや潜水艦が通れば事故も起きるよなーなんてご感想をお持ちになったりしながら、海は広いな大きいなであるのであるが、浦賀水道は狭いのである。
ううむ、まとまりが悪いな。
灯台に興味が無いからなー。
Camera:LUMIX DMC-FH6
写真でポン