気功師象師匠の目に映る人生の日々である。人生は旅である。旅は癒やしである。癒やしは神である。癒やしである神のいる風景を求めて現世この世を徘徊するわけである。徘徊かよ。
2012年1月9日月曜日
寒川神社初詣はカラフルねぶたもおみくじが大吉でうふん
鎌倉の鶴岡八幡宮(つるがおかはちまんぐう)にに元旦に初詣(初詣)に行ったのであるが、続いて神奈川県高座郡寒川町にある寒川神社にも初詣であるのである。
まあ、初詣というくらいであるから、本来はその年に最初に神社仏閣に詣でることであると思うが、第二詣でというのもなんであるので、やっぱり初詣つーことでひとつお願いしたいわけである。
まあ、お笑い芸人象師匠としては、芸能の神様としても近年テレビ局芸能関係者が視聴率祈願のお参りをする寒川神社に一度は参拝しなければいかんと常々思っていたので、神様のよろしきお導きで願ったり適ったりの初詣であるわけである。
この日は1月6日であったのであるので、いくらなんでもそんなに混んでないだろうと思って車で行ったのであるが、意に反して、神社の駐車場に向かう道路がもう渋滞していて、民間の1000円の駐車場に皆さんん停めてる始末で、「あらら、これはだめだ、あきらめて帰ろうか」と思いながら、神社の無料駐車場に向かう列に並んでたら、なんだか、企業らしき団体で来てた参拝客の車がいっきに出てきて、すいすい入れて、駐車場整理のガードマンのおにーさんに誘導されて最後に停められたのである。
でも、あたしが停めたあとの駐車場はまた満杯になって、道路はまたまた大渋滞で、車は動く様子もなくて、「ううむ、やはり神のお授けお告げ思し召しというものはすごいもんだ、ああ、神の使いでよかったよかった」と木製の大鳥居のある太鼓橋から参道を歩き始めたのである。
境内入口の山門には寒川神社正月恒例のねぶたがカラフルに演出され、猛烈な量のおみくじの色合いもあざやかに正月気分もいやおうなく盛り上がりあたしの気分も最高潮であるのである。
何をいってるのかわからんが、まあ、今年も行き当たりばったり出たとこ勝負のやっつけしごとで、運だけで乗り切りたい乗り切りたいと寒川大明神に八方除けのお願いをして、お帰りはあちらと蕎麦食って帰ったのである。
Camera : RICOH GR DIGITAL Ⅲ
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