気功師象師匠の目に映る人生の日々である。人生は旅である。旅は癒やしである。癒やしは神である。癒やしである神のいる風景を求めて現世この世を徘徊するわけである。徘徊かよ。
2012年1月11日水曜日
熊野神社初詣に行ったら新年厄除け御祈祷お裾分け
まあ、今年は元旦の鎌倉鶴岡八幡宮、寒川神社に続いて、町田市鶴間にある熊野神社にも初詣(はつもうで)をしたのである。
乗用車が5~6台並んだ駐車場の端のほうに車を停めて階段を上がって鳥居を抜けると近所にお住まいの犬を連れた中年の女性が犬ともども初詣に来られていて、犬があたしを見てわんわんと新年のご挨拶をしたのであたしも「わんわんわお~ん」とご挨拶を返して、犬といっしょにお参りして、拝殿の中を見るたらば、パンパンとかしわ手もにぎやかに近隣の会社の新年厄除け御祈祷の最中であったのである。
さらに、近くにある介護センターの皆さんが初詣に来られて、全員で並んで記念写真を撮って、社務所でお守りやお札を買って帰られたのである。
まあ、この熊野神社は全国的に有名ということもない神社であるので、松の内とはいえ6日であるので、お札売りなどのテントブースはもう係の人もお留守で、閑散としているのである。
しかし、そこはそれ、なにしろものが象師匠の参詣であるので、いきなり拝殿から宮司さんが出てこられてあたしの方に歩いてくるではありませんか。
「これはいかん、さすがは神職宮司だ、お忍びで密かにお参りしていても、あたしが象の大神様の使い艮の金神の御筆先の象師匠であることがわかるのであるなあ」とあたしが深々と一礼をして「いつもお世話になっております、神の使いの象師匠でございます」とご挨拶を申し上げたらば、そうではなくて、宮司さんは駐車場に並んでいるこの新年厄除け御祈祷を受けている会社の営業車の厄払い厄除け御祈祷をするために出てこらたのである。
まあ、あたしの車もその並びの端に並んでいたので、いっしょにお祓いされて、ことしは春から縁起がいいやてなこってね。
まあ、つーことかな。
Camera : RICOH GR DIGITAL Ⅲ
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