気功師象師匠の目に映る人生の日々である。人生は旅である。旅は癒やしである。癒やしは神である。癒やしである神のいる風景を求めて現世この世を徘徊するわけである。徘徊かよ。
2016年1月2日土曜日
2016年元旦夜の江ノ島弁財天参道を歩く
2016年元旦夜の江ノ島弁財天の参道商店街を街歩きである。
江の島大橋を渡ったところにある参道商店街入口の鳥居からのロケである。
夜の8時過ぎであるので、参拝客もさすがに少なくなっているのであるが、それでもこの賑わいである。
あたしは、霊能者としての修祓修行の一環としての神社仏閣参拝マニアであるが、もうひとつ趣味があって、それが街歩きである。
なんのへんてつもない住宅街を歩くのも好きであるが、人のいない閑静な住宅街をいい年したおっさんが一人で歩いていると、あらぬ疑いをかけられて通報されないとも限らんので、だいたいが商店街を街歩きするわけである。
まあ、象気功本部のあるタイなんかもあちこちぶらぶらするわけであるが、外国では路地にうっかり迷い込むと、昼間でもヤバイ皆さんがおられることが多々あるのである。
しかし、日本では、夜でもいきなり襲われるなことはまずないので、どこでも安心で歩けるわけである。
それで、この江ノ島の夜も外人さんで大賑わいである。
あたしは特に、観光地の夜の街を歩くのが好きであるが、その情景はいってみればお祭りの屋台が並んでいる神社参道である。
まあ、つまり、この原点は子供のころの神社のお祭で、参道にテキヤさんの屋台が並んだめくるめく嬉しさが深層心理にあるのかもしれないのである。
元旦夜の江ノ島の商店街はまさに屋台の並んだ神社の参道である。
写真でポン