気功師象師匠の目に映る人生の日々である。人生は旅である。旅は癒やしである。癒やしは神である。癒やしである神のいる風景を求めて現世この世を徘徊するわけである。徘徊かよ。
2015年11月1日日曜日
鬼怒川温泉郷の吊り橋浅見橋を渡る
栃木県日光市の鬼怒川温泉郷の鬼怒川の渓流にかかる吊り橋浅見橋を渡ってみるのである。
鬼怒川温泉郷観光の売りは鬼怒川温泉五橋であるつーことで、その中の唯一の吊り橋である浅見橋はそのひとつであるわけである。
これが渡りきって反対側からみた風景である。
まあ、山奥の吊り橋と違って、この吊り橋はしっかりとできているので、さして恐怖感というのは感じないのであるが、それなりに揺れて、吊り橋を渡る感覚をお楽しみになれるのである。
橋から鬼怒川下流の温泉郷を見た風景である。
ううむ、まあ、鬼怒川温泉郷の上流に当たるこのあたりは、ご覧のとおりの絶景の風景に恵まれているにもかかわらず、あちこちのホテルがお潰れになっていて、夜は窓に明かりも灯らず寂しい限りである。
観光の目玉が橋だけでは今ひとつ集客効果にかけるのかもしれないので、旅館組合の皆様方には何か新しい取り組みをご検討頂きたいと思うわけであるが、もちろん、大きなお世話であるはゆーまでもないことである。
橋から鬼怒川上流を見た風景であるが、やはり絶景である。
これで閑古鳥であるから、最近は絶景や温泉の効能だけでは集客力にならないということがわかるわけである。
最近の観光客の主力であるおねーちゃんやおばちゃんを集めるには、何か大々的なパワースポット的なものをでっち上げると宜しいかもしれないと申し添えてご挨拶とするのであるが、もちろんこれも大きなお世話であるのはゆーまでもないことである。
つーことで、鬼怒川温泉郷のパワースポットの藤原町護国神社と鬼怒川温泉神社の境内からの風景をおまけとするのである。
少しでも鬼怒川温泉活性化の効果があれば幸いであるのである。
お前は回し者かと言うぐらいの大きなお世話だらけであるのである。
写真でポン