2014年2月13日木曜日

タイ王国霊能紀行その3の⑪ホアヒンの神々



まあ、タイ王国霊能紀行その3もこれで最終回であるが、今回は主にタイの南部のリゾート地であるプミポン国王もご在宅のホアヒンてな地域にあるデュシタニホテルのネタに終始したわけであるのである。

バンコクがそーらんの最中で、それをこれでもかとネタにするてなことをすると、じゅーぐん記者の趣になってしまうので、このてきとーなブログでそこまでやるかとゆーとやらないのである。

気功師であるあたしの使命はあたしの健康レベルが上ることをいろいろ試して、読者に開陳することであるわけである。

その健康レベルをあげることのひとつが、「気持ちのいーことをする」つーことであるのである。

まあ、気持ちのいーことなんつーと、「まあ、象師匠ったらエッチね」と勘違いする向きもあろうとは思うが、ふぁみりーせーふてぃーに抵触するよーな気持ちのいーことではない気持ちのいーことであるのである。

旅なんてえのはその最たるもので、現実から逃れることができて、家を出れば、すーぐドーパミンもβエンドルフィンも溢れ出てくるのである。

そーである、健康のためには、ときどき、日頃の浮世のしがらみやお仕事のストレスを緩和してお体を安らげる脳内ホルモンの放出を促すよーな行動をとることが肝要であるわけである。

これにリゾートホテルなんてえけっこうなもんがが合わさると、実にその相乗効果で、気持ちの良さは何倍にもなって、活性酸素炎症物質の除去緩和に実によろしい作用があるのである。

気功法による「気」には抗酸化作用抗炎症作用があるわけであるが、リゾート地に行って気持ちいーと同様の作用があるわけであるのはご理解いただけると思うのである。

この反対がギスギスした現実社会でギリギリとお仕事をしてグリグリと精神を痛めてジャリジャリとアドレナリンノルアドレナリンを過剰に出しまくってゴリゴリと寿命を縮めることであるのである。

もちろん、リゾートに浸りっきりでなんにもせずにあさから晩までぼけーっとしまくることが長期間続けば、能力低下脳力低下認知症進行てな方向に行くのであるから、アドレナリンもノルアドレナリンも適度に必要であるのであるが、何事も過剰になると、その毒性を制御することが困難になって、細胞血管を痛めることとなるつーことであるわけである。

ときどき旅やリゾートで遊ぶことは、脳にも体にも大変よろしいわけであるが、これがね、金もかかれば時間もかかるので、年がら年中やってると、仕事が頓挫して、金欠をもたらして、生活困窮に陥る可能性があるつーことはどなたも簡単にご想像いただけることと思うわけであるが、まーこれが楽しいったらないのよ、あーた。

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2014年2月11日火曜日

タイ王国霊能紀行その3の⑩バンコクのデモの皆さん



2014年1月17日のロケである。

昨年の暮れから続くバンコクそーらんの舞台の一つであるセントラルワールドに近いラチャプラソン交差点の近くあるタイ屈指の5つ星高級ホテルであるFOUR SEASONS HOTEL(フォーシーズンズホテル)のCAFEで優雅にお茶している時に、外から大騒ぎのデモ隊の皆さんの音楽が聞こえたので、霊能芸能レポーターとしての使命を遺憾なく発揮して、脱兎のごとく外に走り出て、遠巻きでカメラを回したのである。

なんで遠巻きかつーと、口を開けてバカヅラして見てると、デモ隊の皆さんをめがけて、おばくだんを投げ込まれて巻き込まれる恐れもないではないつーことが昨今はだれでもわかるのであるが、そこはそれ大霊能者の象師匠であるから、霊能アンテナで、すでにこのとき察知していたわけである。

あたしの周囲にも、ビジネスでこのホテルを利用してるらしいタイ人の皆さんが数人、遠巻きにこの隊列を見物なされているのである。

まあ、なんである、タイでは新旧の財閥お金持ちが利権の奪い合いで、数年来、毎年のごとく大揉めに揉めているわけである。

今回は去年の暮以来、旧お金持ちの皆さんが元副首相のすてーぷさんてなおじさんを神輿に担いて、このおじさんが、きっかけであるたくしんさんを帰国させることを目論んだ恩赦法案強行採決に対する批判はともかく、最近ではどう考えても筋の通らないわけのわからなことを言って、わけのわからない大衆民衆衆生愚民貧民を煽って、せーけん奪還選挙妨害民主主義打倒てなことで、くーでたーを画策してるわけである。

まあ、タイにはざっくりとわけて、王族やそれの取り巻きを中心とする旧財閥大金持ちの皆さんと、ご商売企業経営でのし上がってきた新興財閥大金持ちの皆さんと、それ以外の、教育機構教育方法に問題があるために民主主義がなんであるかさえわからず、ものすごく簡単に洗脳扇動できるものすごくたーくさんの一般大衆びんぼー人の皆さんがおられるのである。

さらにその一般大衆びんぼー人の皆さんは、かつてビルマ政権下にあった北部の皆さんと、さらに地域的に農業が困難なために貧困層が多い上に、歴史的経緯から文化が中央部と異なる東北部と、そうではない南部の皆さんがおられて、根底にびんぼー人同士の対立もあるのである。

岡目八目対岸の火事であるあたしら観光客からみると、そのわけのわからない一般大衆びんぼー人の皆さんにとってはバラマキ政策と揶揄されても、貧困層救済、農村部振興、定額医療制度等の政策を掲る振興財閥たくしん派の現政権与党の方が有利であるわけである。

しかし、反対側の立場である野党第一党の民主党という名のもとに民主主義を否定する一連の行動をおこしている皆さんが、地盤である南部のわけのわからないびんぼー人の皆さんを口八丁と日当、弁当、コンサートてなことで集めて、まあ、一部報道では年初に30万人をちょーしにのせて、ばんこくふーさてなことをなされて、もめごとにしびれを切らせたぐんのお出ましを待っているわけである。

このてんやわんやがこのまま続けば、タイの経済を支える観光事業や海外の投資にも重大な影響が出て、旧財閥の皆さん自体も大きな痛手を招くことになると思うのであるが、それでもたくしんさんを中心とする新興財閥を一掃しないと、旧財閥の皆さんは枕を高くしてお眠りできないつーことであるわけである。

いや、あたしはどちらが悪い善いと言ってるわけではないのである。

タイ人口の大多数を占めるびんぼー人の皆さんにとっては、いろいろ問題はあれ民主主義の基本である選挙で選ばれた現政権のバラマキ政策の方が有利であるし、すてーぷさんのアジは支離滅裂であるのであるが、その自分にとって何が有利なのか、演説がいかに支離滅裂であるかも理解できないような教育水準を醸成している張本人である教育現場のインテリ層は、新旧財閥同様に、この一般大衆びんぼー人の皆さんに正しい教育を施すと、自分らのお気楽な生活が危うくなるので、そのような教育を施しているわけである。

つまり、タイに可及的速やか即刻必要切要なのは教育改革であるわけであるが、教育改革によって6千万の牛馬がトラやライオンになっては、新旧財閥インテリ層にとって非常に困ることになるのである。

てなことが、知人のタイ人から聞いたそーらんの原因のあれこれであるが、このよーに、いーろいろな事情が複雑に絡み合ってる上に、利権金権の奪い合いで新旧譲らず、バンコクは大混乱となっているわけである。

しかし、これが毎年の恒例行事みたいになってるせいか、庶民大衆は意外に冷めていて、デモの集会場やデモ隊の皆さんが通過する沿道では、デモ隊のユニフォームのTシャツや旗や帽子や笛などのデモグッズを売る露店が並んでいて、お祭りみたいに賑やかであるのである。

いや、べつにあたしは島倉さんのファンではないのである。

これ、大丈夫かねしかし。

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2014年2月9日日曜日

タイ王国霊能紀行その3の⑨Bangkok from Hua Hin



デュシタニホテルホアヒンに3泊して、リゾート気分を充分にお楽しみになったので、さて、そーらんのバンコクへ、一路お帰りになるわけである。

それで、ホテルのおねーさんにリムジンハイヤーを手配してもらって、知人が後ろにお乗りになって、あたしは運ちゃんの隣の助手席にお座りなされてカメラをぐるぐる回したわけである。

ホアヒンからバンコクまではだいたい200㎞あって、そのほとんどが高速道路であるのである。

高速道路といっても、郊外になると日本の東名や中央フリーウエイのように高架で整備されているわけではなくて、ほとんどが一般道路と変わらん造りで、道もけっこうでこぼこであるが、そこを時速100㎞以上で爆走するのである。

日本では震災以来の昨今のエコ事情で軽自動車が一人勝ちみたいな売れ行きであるが、タイでは乗用車は軽自動車が少なくてほとんどが普通車であるのである。

これはまあ、タイ人独特の見栄を張り合うせいなのか、あるいは加速が悪いと交通の流れに乗りにくいのか、とにかく、皆さん普通車で猛烈なスピードで飛ばすし、市街地に入ると車線はあってないようなもので、さらに割り込み横入りは当たり前で、その中をバイクが縦横無尽に横切ったりするので、あたしはタイで運転する気はさらさらないのである。

それで、タイで走ってるのはほとんどが日本車であるのである。

まあ、郊外に行くと、舗装されてない道が、これ、ものすごい状態で、SUVでもこわれるつーよーな話もあるので、そうなるとやっぱり安くて丈夫で故障しない日本車とゆーことになるのかもしれないのである。

それで、動画の途中で2階建てバスが数台走っているのであるが、これは、デモのためにホアヒンよりもさらに南部にあるスラタニ県から集められた農家の皆さんが乗っていて、バンコクまで行くつーことであるのである。

スラタニ県は世界的に有名なサムイ島なんかのリゾート地がある風光明媚な地方であるのである。

デモの皆さんはこうして集められた南部の農家の皆さんがたーくさんおられて、バンコクのデモの集会場ではお食事はもちろんコンサートも開かれるので、まあ、言ってみれば、演歌歌手のコンサートにのーきょーがご招待したみたいな感じもないではないてなことであるのである。

これはたしか1月15日であるので、まだ、集会場におてなげだんを投げ込むなんてこともなくて、お楽しみ会みたいな様相であったわけであるが、現在は巻き込まれるとせーめーに関わるので、もし、観光等でバンコクにお出かけになりたいなんて酔狂な御仁は、くれぐれもデモに近寄ってはいけませんとゆーことをご挨拶の代わりにいたしたいのである。

なんの挨拶だよ。

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2014年2月8日土曜日

タイ王国霊能紀行その3の⑧The Venezia Hua Hin(ヴェネツィア・ホアヒン)



タイのホアヒンのハイウェイ4号線(ペッカセム・ロード)にある The Venezia Hua Hin(ヴェネツィア・ホアヒン)てなお名前の、ショッピングモールとアトラクション施設等をそなえた、いわゆるテーマパークであるのである。

テーマパークであるから、さわやかな風に吹かれながら入り口に並んで入場料を50バーツ払うのである。

タイ政府官公庁のホームページによると「ヴェネツィア・ホアヒンは、ファッション・ビレッジ・ディベロップメント社がオーナーで開発も手掛けた。12億バーツのプロジェクトはヴェニスの雰囲気をタイに運んでくるだろう、と同社最高責任者のスッタサー氏。ゴンドラの浮かぶグランド・キャナル、サン・マルコ広場、テーマパークを一望できる23mの鐘楼など名高いイタリアの都市のアトラクションが見どころ。また、音楽コンサートやフード・フェスティバルなどの野外活動ができる4,000㎡のアクティビティ・ゾーンがあり、別の20,000㎡のエリアではショッピングや食事が楽しめる。」つーよーな触れ込みであるので、かなりの鳴り物入りで始めたらしいのであるが、実際に始めてみたらば人気はそーでもなかったのかどーなのか、この日はあちこちの店や展示場が閉まったままで、とてもヴェネッイアの雰囲気は味わえなくて、ショッピングモール以外は閑散としてるのである。

いや、べつにけなしてるとか批判してるわけではなくて、まあ、この日は休日でもないので、土日や祝祭日には、日本のテーマパーク同様にどっと人が押し寄せて、店もアトラクションも全開で、コンサートも賑やかに大賑わいなのかもしれないのである。

それでも、モールには日本でもお馴染みの某ゆにくろやブランドショップなんかがあって、日本で言えばアウトレットモールに近い造りであるのである。

モール内にはわけのわからん軽やかな音楽が流れていて、通路の真ん中辺りには、ホアヒン周辺の名物なのか何なのか、黒羊の置物も並んでいるのである。

この動画の最後の方の出入り口の前には小さな観覧車があって、カップルなんかがお乗りになって大喜びであるのであるが、そこから、右側の巨大な屋内に遊園地があって、観覧車同様のかなり大きなアトラクションが何台も並んでいるのである。

でも、係員は観覧車の係のおじさん以外にスタッフはいそうもないので、他のアトラクションに乗りたいときには全部このおじさんを呼んで動かしてもらわなければならないと思うが、観覧車以外はだーれも乗る様子がないので、おじさんは観覧車の前の椅子に座って観覧車に専念しておられるのである。

バンコク中心部は、新旧お金持ち財閥の対立相反で、この日も騒乱の真っ最中で、あちこち封鎖されて大騒ぎであるのであるが、一般の国民の皆さんはそんなものはどこ吹く風で、家族連れがトラの乗り物に子供を乗せておとーさんが運転して大騒ぎしてたり、カップルが楽しそうにおデートなされているのである。

マイペンライであるのである。

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2014年2月7日金曜日

タイ王国霊能紀行その3の⑦デュシタニホテルホアヒンのプライベートビーチ



デュシタニホテルホアヒンのプライベートビーチであるのである。

このロケが朝っぱらであったので、だーれもいないし、ビーチに向かって逆光であるので、暗いし、神の光が入って見難いのであるが、まあ、そこはそれ、そーゆーことであるとゆーことであるのである。

まあ、いいや。

とにかく、ビーチサイドには椅子もパラソルもあって、映画のセットのようであるが、プライベートビーチであるので、もちろん日本の海水浴場のように海の家のおじさんに使用料を徴収されたりはしないのである。

それで、まあ、あたしは湘南育ちの湘南ボーイの我は海の子であるので、毎日、このビーチで泳いだのである。

だれが湘南ボーイだ。

てなことで、この砂浜がおそらくハワイのように砂を運んできてビーチを造成したせいであると思うのであるが、これが、とんでもない遠浅で、時間によっては行けども行けども膝ぐらいまでしかないのである。

さらにビーチの端の方の海の中は、砂が波に寄せられたせいなのかどーなのか、砂利でジャリジャリして足が痛いのである。

まあ、そんなこともこんなことも含めて楽しく泳いで、ほぼ羊水と同じ成分の海水に浸かって、体は自然回帰細胞リセットも十分にあたしのナニはアレしてコレしてぽんぽこぴーであるのである。

ううう、カフェインが切れて、文章がでたらめになってしまったので、こーしーを飲むのである。

えーと、なんだっけ、ああ、そうだ、ビーチだ。

それで、ホテルの泊り客はほとんどがプールには入っても海には入らないのである。

さらに余談であるが、プールとはいっても泳いでいる人は稀で、ほとんどはプールサイドで寝ているだけであるのである。

まあ、ホテルプールでは飛び込んだりバシャバシャ泳ぐのは下品な行為であるつー声もないではないが、あたしゃ飛び込みはしないが、もちろんバーシャバシャ泳いだのである。

それはともかく、そんなこんなで、誰もいない海であるが、それでも何度かタイ人のおにーさんやおねーさんがあたしと一緒に海に入ったのである。

そしたら、おにーさんもおねーさんも水着の上にTシャツなどの衣服を着たままであるのである。

海パンいっちょーの裸ん坊はあたしだけであるのである。

これ、日焼けの問題かと思ったのであるが、そのおにーさんおねーさんもプールでは水着だけになるのである。

不思議に思って、知人に聞いたところ、タイの皆さんは海は衣服を来て入る習慣であるそうであるのである。

もすりむの皆さんの場合はこーらんの教えに従って、特に女性は素肌を人前に晒すのはとんでもない行為であるだろうから、わからんでもないが、タイはあたしと同じ仏教徒がほとんどであるので、おしゃかさんの教えは実に寛容であるので、しゅーきょー的にはすっぽんぽんでもなんでもいいはずであるのである。

まあ、すっぽんぽんだと、おしゃかさんはともかくタイでもけーさつに怒られるだろうから、それはなんとも言いがたいが、まあ、プールでは水着だけであるので、やっぱり、タイの「習慣」であるのかもしれないのである。

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2014年2月5日水曜日

タイ王国霊能紀行その3の⑥タイのホアヒンのデュシタニホテルの夜



外国のホテルの夜は暗いのである。

レストランも暗いのである。

これはムードを出すためだと思うのであるが、日本のホテルやレストランは煌々と照明が点いて明るいので、いつもながら「ああ、外国に来たなあ」といわゆるお上りさん気分を味わえる瞬間でもあるのである。

まあ、その中をうろうろしてみるわけであるが、キンキラとLED照明のきらめくプールサイドに降りたら、どこからか妙なる調べが聞こえてくるのである。

動画をご覧のとおり、一見クリスマスのようである。

タイではクリスマスの飾り付けを1月でも継続してるのであるが、これはどうもそうではなく、このような演出であるのかもしれないのであるが、ホテルのスタッフに確かめたわけではないので、それがどーなのかはわからんのであるのはいつものとおりであるのである。

まあ、それはともかく、聞こえてくる妙なる調べはどうもガムランであるので、その聞こえてくる方向にどんどん歩いて行くとガムランはどんどん大きくなってきて、「ううむ、これはなかなか、心地よいではないか、このガムランの演奏者にひとつ声をかけて応援しなければなるまい」つーことで、ガムランはどこだどこだとさらにどんどん歩いて行くと、プールサイドの奥にあるレストランの前に舞台がしつらえてあって、その前の闇の中で数人のおにーさんおじさん達が手以外は身動きもせずに整然と演奏しておられるのである。

もしかしたらばおじさんの他におねーさんおばさんもいたのかもしれないのであるが、なにしろ夜であるしほとんど闇の中であるし、当たり前であるが一糸乱れず真剣に演奏しているし、この雰囲気ではそばに寄ってまじまじと観察するわけにもいかないので、定かで無いのはゆーまでもないことであるのであるのはご理解いただきたいわけである。

レストランにはだーれもいないので、誰のために演奏してるのかわからんのであるが、まあ、これもホテル全体の演出としての演奏かもしれないのである。

まあ、これ、夜のしじまに溶け込んであたしだけの演奏にも聞こえるので、実に贅沢な光景といえばいえるわけであるが、そこはそれ、運気だけで生きてる象源流気功法宗家の象師匠であるので、当然といえば当然の成り行きであると勝手に忖度(そんたく)して、じゅーぶんにガムランに浸って、βエンドルフィンもドーパミンも放出して気持ちよくなってホテル代は元を取ったのであるが、そんなセコいことを考えるよーではまだまだ修行が足りないのはゆーまでもないことであるのである。

なんの修行だ。

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2014年2月1日土曜日

タイ王国霊能気功その3の⑤Pool of Dusit Thani Hua Hin・Thailand



タイのHua HinにあるDusit Than Hotelつー高級ゾートホテルの超巨大なプールであるのである。

防水ではないへっぽこカメラを持って、プールの中に入ってロケを敢行したのであるが、これがとんでもない広さで行けども行けども端まで辿り着かず、動画の最後には深さが2メートル以上のところに入り込んで、あやうくカメラごと水没する寸前で、慌てて戻ったのである。

このプールには、あちこちにジャグジーらしきものがあちこちに湧き出ていいるのであるが、誰もこのジャグジーでマッサージを受けている人はおられないのである。

まあ、これはジャグジーというよりは、水の浄化装置よる循環のための吹き出し口であるのかもしれないので、これをジャグジーと勘違いして「あー、極楽極楽」なんてやってると、係員のおにーさんに「こらこら、そこの人、浄化装置の出口をふさがないでください」なんてご注意を受けるかもしれないので、あたしはジャグジーでマッサージはやらなかったのである。

そーゆー勘違いしたおっちょこちょいがいたのかどーなのか、プーロのサイドにはジャグジー風呂みたいな小さなプールがあるのである。

そのジャグジープールがあたしがご宿泊になった部屋のテラスの真下に見えるのである。


しかし、上から見てると、そこはだいたいお子様と親が遊んでいて、ジャグジーを受ける大人はいないのである。

「ううむ、なんとか、お子様たちがいないスキをねらってなんとかあのプールでジャグジーマッサージを受けてみたいもんであるなあ」

と憧れていたので、お子様たちのいなくなったスキにささっと入ってあわあわマッサージを受けて見たのであるが、なにしろプールであるので、水温が低いので、べつに「あー、極楽極楽」とはならなかったのである。

当たり前であるのである。

いや、べつにあたしはジャグジーマニアでもないし、さらに風呂に浸かるのが嫌いであるので、温泉すら入ることもないので、どーでもいいのであるが、そこはそれ、なんかネタがないとさすがに七色の言葉を操る天才文筆家の象師匠といえども、どーにもならので、なんかめずらしーものがあったらば即食い付くわけである。

てなとこかな。

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