2012年1月4日水曜日

鎌倉江ノ島初詣で鶴岡八幡宮と寶戒寺も弁天橋で熱燗供養



まあ、なんである、元旦初詣は今年は鎌倉の鶴岡八幡宮(つるがおかはちまんぐう)にしようということで、まあ、鎌倉に行くのであるから、ついでに江の島にも寄ってみるてなことであるのである。

まあ、あたしは由緒正しいお百姓の家系であるが、その先をたどると方丈の末裔に行き着いて、ご先祖様に不埒な気持ちでは運気が下がるのは当たり前であるので、毎年、この鶴岡八幡宮に初詣に来るのが我が家の家訓恒例であったのであるが、黒猫のクーちゃんを撮るために始めたいきなりカメラマニアの心いかんともしがたく去年はあろうことか新宿の花園神社に初詣して、ああ、こんなことじゃ祟られる怒られると畏怖恐怖でメシを3人前食うところを2人前しか食えないほどお悩みであったのである。

それで、例によって藤沢からの江ノ電はものすごい混雑で押し合いへし合い乗って、やっと座ったら、前にご高齢の女性が立ったので、うううと思いながら「座りますか?」と立ち上がったら、見かけよりもご高齢ではなかった模様で「いいえ、けっこうです」ときっぱりお断りになられて、いやはや、がらにもなく人に親切にしようなんてありもしない仏心を出すとろくなことはないから、今後はあたしの神様のお決めになったあたしの人生のコンセプト通りに絶対に人のためになることはしないと心に固く誓って、鎌倉の駅に着いたら、カメラがするりと手から落ちて、アスファルトにガツンと落ちて、ぶっ壊れてしまったのである。

ああ、鶴岡八幡宮の比売神(ひめがみ)様の御機嫌は斜めであたしに天罰神罰厳罰をもってお答えになったのである。

比売ちゃんごめんねごめんね、悪気はないんだよー、これからは何があっても正月はお参りに来るからかんにんかんにんならぬかんにんするがかんにんと天津祝詞をお願い奏上したのである。

いやはや、それにしても、さすがは八幡宮の比売神様だけにネタをいろいろお作りいただいて感謝感激雨あられであるが、カメラが壊れちゃったらわやでんがなといじくってみたらば、動画のボタンが動かなくなって、動画はぱーで、さらに、画質や撮影の設定を変更するのもアウトであるのである。

でも、シャッターを押して、再生してみたらば写ってる写ってる、まあ、写ればなんだっていいやつーことで、機嫌を直して張り切って八幡宮の大鳥居までいったが、まあ、例年通り、その先の参道は満員御礼で身動き取れないので、大鳥居の前で2礼2拍手1礼してあたしのもんのすごく遠い遥か彼方のご先祖に十分お礼を申し上げたらいきなり「悔い改めなさい」と録音の説教を拡声器でガナリ立ててるバイトの兄ちゃんの持ってる立て札で叱咤されたのである。

まあ、叱咤されてもされなくてもとにかく初詣であるのでどこかお寺にお賽銭を上げないと気が済まないので、近くの交通標識に案内が出てた寶戒寺さんに詣でて、拝観料を100円払って、さらにお賽銭を100円払って、さらに100円をお布施して鐘楼の鐘をゴンと突いたら鐘つき禁止と書いてあったので、「あらら、しまった、象師匠ともあろう者がとんでもないことをしまった」と大反省していたら、皆さんどんどん100円払って突きに来るし、どうみてもその鐘つき料金のお賽銭置き場があるしで、鐘つき禁止の張り紙はなんなのかわからないのであるが、まあ、お正月は神社仏閣の稼ぎどきであるので特別許可つーことかね、まあいいや。

てなことで、帰りに江ノ電で江ノ島で降りて、江ノ島大橋弁天橋の入り口からふらふら歩き始めたら、漁師さんの苫屋と思しき小屋があったので、「ほほう、公共の橋になかなか風流なものがあるもんだ」と感心しきりで寄ってみたらば不況の影響で御暮らし向きに支障が出て、橋の上でお暮らしの皆さんの家であるらしいのである。

ああ、この皆さんも世が世なら豪華絢爛なお暮らしをなさっておられたやもしれないのに時の流れ行きがかり運気の流れでいかんともしがたく断崖絶壁から転げ落ちて橋の上でお暮らしかも知れないのであるなあと、あたしのでたらめ一途な生活を深く反省して、熱燗と活け造りを求めて夕景色の中をスバナ通りの2階の馴染みの店へと向かったのである。

Camera : 壊れたCASIO EXILIM EX-Z330  写真サイト
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