気功師象師匠の目に映る人生の日々である。人生は旅である。旅は癒やしである。癒やしは神である。癒やしである神のいる風景を求めて現世この世を徘徊するわけである。徘徊かよ。
2011年4月3日日曜日
高尾山|甘栗と焼きだんごとお姉さん
まあ、京王高尾線の高尾山口駅から食いもん屋のたくさんある登山口や高尾山ケーブルカーの乗車駅の清滝駅に向かうわけであるが、すぐおじさんが甘栗なんかを売ってるのである。
しかし、ここで誘惑に負けてこれを食ったりすると昼メシが芳しいお味にならないのである。
そうこうしてるうちにものすごくうまそうな焼き団子も売ってるのである。
高尾山は食いもんだらけであるのである。
まあ、高尾山に来るのは基本的に登山やハイキングが目的だからそら腹も減るのである。
とにかく腹の減ったのを我慢して歩いてると、粋なおねーさんがあたしに目線を投げかけてくるので、「ううむ、色男は辛い」なんて思ってたら、どうもなんかの販促のおねーさんらしいのである。
でも、まだ準備中らしく笑顔以外にはなんにもくれなかったのである。
ううむ、手ぶれ補正なんかついてねーのに歩き撮りで全部オートじゃシャッター速度おせーから粋なおねーさんの写真からシャッター優先1/1000にしたのである。
まあ、でも、さすがにこれ、あとはカメラまかせのオートで撮って出しでこれぐらいしっかりしてるから、さすがはGRDⅢは楽だね。
Camera : RICOH GR DIGITAL Ⅲ
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